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ガンクロ・最中のお題10
ただひたすらヤッてるだけの描写を書くお題。ただの趣味、そして最中のネタしか思いつかないのでその消化です…笑
このページは短文だけのページです。

1:痴漢ごっこ



未消化

2:騎乗位



未消化

3:バック



未消化

4:強制フェラ

「んん…、ふ」
 ぴちゃぴちゃと舌を一生懸命動かすクロノアの後頭部を、ガンツは思いきり自身に向けて押し付けた。
 同時に、自分のものを銜えるクロノアの秘め処に指を運ぶ。急な刺激に驚いたクロノアが、びくびくと震えた。顔を上げようにも頭を押さえつけられ逃れるすべはない。
「ん、んん…ん、ふぅ…」
 どんどん口の中で体積を増していくそれは、クロノアには銜えているだけで精一杯になる。舌を動かすこともままならず、クロノアはまたガンツに頭を押さえられ、無理矢理上下に動かされた。
「ック…ホラよ、その調子で頭動かせ。舐めなくていいから」
 そう告げると手を離して、ガンツはクロノアの内部へ押し込んでいた指を更に深い場所へ運んだ。懸命に動かされていた頭の動きがぎこちなくなる。
「ん…んぅ…!」
 喉の奥まで先端がぶつかる。同時にガンツの指が体の中を執拗に責め立てる。奥を少しずつ押し広げられ、ついにビクンと身体を震わせ、クロノアは果てる。シーツに新しい染みが増えたのも気にせず、ガンツは銜えられている自身の熱を容赦なく吐き出した。クロノアが苦しそうに顔を顰めると、ガンツは無理矢理その頭を押さえつける。こくりとクロノアが苦しそうにそれを飲み込んだのを確認すると、ガンツは漸く手を話してクロノアを開放した。
 咽るクロノアに構わず、ガンツはまだ昂ぶりを見せる自分自身を、クロノアの秘め処にあてがった。


■ガンツはフェラさせるのが好き。クロノアはするのが嫌い。■

5:青姦



未消化

6:緊縛



未消化

7:絶倫


「お前のしてるところ、見せろよ」
 不意にそう切り出されて、クロノアはビクリと身体を振るわせた。そんな、いきなりと顔を上げる。
「いいから、やれって。オレしか見てねェ」
 顎に手を添えられキスをされる。この行為がクロノアは一番好きだった。唇を重ねるという行動が、包まれていくような感覚に思えて心地いい。だけれど、この行為の後は結構苦手だった。自分がわからなくなりそうな感覚に溺れていくのが怖い気持ちもあった。しかし、目の前の相手がそれを望んでいる。そして、苦手ではあっても身体を重ね合わせるその行為を、クロノアは嫌いになれなかった。慣れていくうちに、自分から誘いをかけることさえ、覚えてしまった。
「ガンツ、お願い、恥ずかしいから…」
 ガンツと呼んだ相手は首を左右に振った。既にガンツが施した愛撫によって体中は蕩けそうな熱でいっぱいだというのに、ガンツはその行為を先程から中断していた。じわじわと体中が更に強い熱で支配されていく。下半身が素直に反応して疼く。耐え切れず、結局は自分自身に両手を添えた。
「ひぁ…!」
 触れた瞬間電流が背中に走った。堪えて指で上下に擦り上げる。強い快感に身体が大きく何度も跳ねた。目の前でそれを見ているガンツが、キスだけを落としてきた。他は、何もしてくれない。触れようともしてくれないガンツに、クロノアは早く触れてほしくて涙目で見上げた。
「う、ぁ…や、あっ…!」
 自身への刺激では満足できず、すっかり濡れた自身の入り口へと指を押し込んだ。先端だけを何度も前後に動かして、クロノアは新しい刺激に身悶えた。
「が、んつ…お願い、も…やだぁ」
「自分でイッてみろよ…そしたらご褒美をくれてやる」
 意地悪くそう言って、ガンツは呑気に腕を組む。その言葉にクロノアの表情が情けなく歪む。指の動きが少しだけ、せっかちになった。早く果ててしまいたいのはやまやまだが、お世辞にも性行為に慣れているといいがたいクロノアには、旨く自分を上り詰めさせることなんて出来るわけがないのだ。
 腰がビクビクと痙攣する。観察しているだけのガンツをずっと見つめたまま、クロノアは自身の奥へと指を進めた。しかし物足りなさはいつまでも残ってしまう。ついに耐え切れなくなってガンツの胸に顔を埋めた。
「あ、ぁ――ガンツ、も、だめぇ!」
 体を倒したことで新しい刺激が加わったのか、クロノアはビクリと震えて果てた。
「ま、オメェにしちゃ上出来だ」
「ん、う…ガンツ、お願い、はや・・く」
 わざとゆっくりと構えるガンツに、クロノアは自分からその秘め処をガンツ自身にあてがった。そのまま腰を落として、痛みと同時に押し寄せる快感に身を任せた。自分から懸命に腰を上下させるクロノアが可愛らしく見え、ガンツは動かしていなかった自身を思いきり奥まで突き上げて、クロノアの身体に律動を送り込んだ。急な刺激にクロノアが泣きじゃくる。
「あ、あぁ…!が、んつぅ!もっ…と、──ふぁぁ!」
 ぐいぐいと奥まで突きたてられる感触に、クロノアは絶えず身体をビクビクと震わせて仰け反った。そのまま体重に導かれるままに、ガンツはクロノアを押し倒して唇を奪う。
「いい、ぜ…もっと強請れよ。何度でもしてやるぜ」
 絶えずそこに腰を打ちつけて、そのたびに快感に上り詰めていくクロノアの反応を楽しむ。卑猥な水音を立てる結合部にはもう、酷く熱が集まりクロノアの身体を疼かせていた。上り詰めてしまいたいような、このまま快感を感じていたいようなもどかしい感覚。唇が重なり、からだの奥に何かが流れ込んでくる刺激が伝わると、ついに身体のほうも限界を訴えて滾るものをはきだした。


「じゃ、もう一回だな」
 そう言ってにやりと笑うガンツに、クロノアは力なく視線を向けた。これ以上身体を重ねれば明日は動けないことは明白だったが、拒否の意志を伝える気力ももう残ってはいなかった。
 快楽だけに溺れていく事に一抹の不安を覚えつつ、クロノアは下りてきたキスを受け入れた。


■強制オナニーも含んでましたわ…笑。やる気のある受けもいいと思う。■

8:バイブ(長いのでこちら)

■うわーこれやばい。が、ガン引きされそう…ごめんなさ(ry■

9:媚薬

未消化

10:人前で

「酷いよガンツ!ばかばか変態っ!!」
 宿屋の部屋から飛び出してきたクロノアが、通りすがったパンゴのお腹にぶつかり跳ね返った。何 事かとパンゴが部屋を覗き込めば、上着を脱いだガンツが部屋から飛び出してまたもぶつかった。
「いってェ。あ、こら待てっつの!」
 その隙にパンゴの部屋に逃げ込もうとしたクロノアを、ガンツはすばやく捕まえた。
「はなせぇー!バカー!もう二度と口利いてやんないからなーっ!!」
「ンな事できるんならやってみろよ。それともなんだ、今ココで脱がされたいか?」
「っ!?な、なにするの、やめ…!」
 あっという間にクロノアのシャツに手を伸ばしジッパーを下ろすと、ガンツは廊下の壁にクロノアの身体を押しつける。
「こ、この変態、人でなしーーっ!!」
 叫ぶクロノアを尻目にガンツの手はその身体をはい回る。抵抗が弱くなってきたのを確認して、ガンツは壁に押しつけていたクロノアの身体を抱き上げた。
「ガンツ、ちょっとやりすぎじゃないかの?」
「いいンだよ。見せびらかして悪かったな。じゃあな」
「うわぁん助けてよ、パンゴ~!!」
 叫ぶクロノアの口を手で覆い、ガンツは部屋に引っ込んでしまった。

「子供は元気でいいねぇ」
 一人取り残されたパンゴはそう呟いて、宿のロビーに向かった。



■珍しくエロくない。たまにはこんなのもいいでしょうと…■